法令上の制限 都市計画法 2.  宅建 宅地建物取引士 試験対策 パーフェクト宅建

こんにちは。きりん(@kirinaccount)です。

宅地建物取引士 試験対策   法令上の制限 

パーフェクト宅建

 

 

都市計画法

重要度A

 

都市計画の内容

 

都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

①   高度地区は、用途地域内において市街地の環境を維持し、又は土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区である。

 

②   特別用途地区は、用途地域が定められていない土地の区域内において、当該地区の特性にふさわしい土地の利用の増進等の特別の目的の実現を図るため定める地区である。

 

③   市街化区域は、すでに市街地を形成している区域であり、市街化調整区域は、市街化を禁止する区域である。

 

④   高度利用地区は、用途地域内において定めるものとされており、容積率の最高限度及び建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解 ①

 

解説

① 正しい。 

高度地区は、用途地域内において、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区である(都市計画法9条18項)

 

攻略Point

「高度地区」→建築物の「高さ」(最高限度又は最低限度)を定める

 

② 誤り

特別用途地区は、「用途地域内」の一定の地区における当該地区の特性にふさわしい土地利用の増進等の特別の目的の実現を図るため、当該用途地域の指定を補完して定める地区である(同法9条14項)。

 

攻略Point

「特別用途地区」→用途地域内においてのみ定めることができる

 

 

③ 誤り。

市街化区域は、すでに市街地を形成している区域及びおおむね 10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域である(同法7条 2項)が、市街化調整区域は、市街化を「抑制」する区域である(同条3項)。

 

攻略 Point

市街化区域→既成市街地+おおむね10年以内に市街化を図るべき区域

市街化調整区域→市街化を抑制する区域(「禁止」ではない点に注意!)

 

 

④ 誤り。

高度利用地区は、用途地域内の市街地において、容積率の最高限度及び最低限度、建築物の建蔽率の最高限度などの制限を定める地区である(同法9条19項)。高さは入っていない。

 

攻略 Point

 

 高度利用地区と高度地区の相違に注意しよう

 高度利用地区では「高さ」の制限は入っていないので注意!

 

 

 

 

 

 

基本ルール

Q. 「地域地区」の都市計画は、すべて覚える必要がありますか?

A. 地域地区については、 下記の「適用される場所」と、規制される「制限内容」を覚えればよいでしょう。

 

 特に「用途地域」「特別用途地区」「高度地区」「高度利用地区」が重要であり、そのほか「特定用途制限地域」「特定街区」「高層住居誘導地区」ぐらいは覚えるようにしてください。

 

 

参考・関連リンク

都市計画法 ④都市計画の種類(その2) 地域地区

 

前回の問題

都市計画区域・準都市計画区域 問題

 

                                                      次の問題

                                                     ・法令上の制限 都市計画法 3. 宅建 宅地建物取引士 試験対策

 

体調に気を付けて

合格まで頑張ってください。

応援しています。

Tweetよろしくお願いします!