代生歯(だいせいし)/歯科技工学

こんにちは。きりん(@kirinaccount)です。

歯はたいせつですね。

代生歯(だいせいし)・加生歯(かせいし)についてつづっています。

 

 

           みだし

          1. 代生歯(だいせいし)
          2. 歯の名称

 

 

代生歯(だいせいし)/乳歯(にゅうし)と永久歯(えいきゅうし)

 大臼歯(だいきゅうし)は先行歯(せんこうし)がないため乳歯(にゅうし)とおなじ第一生歯(だいいちせいし)の歯です。乳歯列(にゅうしれつ)の後方に萌出(ほうしゅつ)するため

加生歯(かせいし)/Supplementary teeth,additional teeth

といわれます。

 

永久歯(えいきゅうし)のうち

 

・切歯(せっし)

・犬歯(けんし)

・小臼歯(しょうきゅうし)

は乳歯(にゅうし)/先行歯(せんこうし)に代わって生えてくるため

 

・代生歯(だいせいし)/successional teeth

・後継歯(こうけいし)

とよばれます。

 

 乳歯(にゅうし)は最初に生える第一生歯(だいいちせいし)の歯、先行歯(せんこうし)であり第二生歯(だいにせいし)である代生歯(だいせいし)と交代して脱落するため脱落歯(だつらくし)ともいいます。

 

大臼歯(だいきゅうし)は交換する代生歯(だいせいし)がないために一生涯脱落(いっしょうがいだつらく)することがなく永久歯化(えいきゅうしか)したと考えられます。

 

歯は存在の時期によって

・乳歯(にゅうし)/decidious teeth,milk teeth

・永久歯(えいきゅうし)/permanent teeth

に区分されます。

乳歯(にゅうし)は20本、永久歯(にゅうきゅうし)は32本とされています。

 

乳歯(にゅうし)は、2対の乳切歯(にゅうせっし)1対の乳犬歯(にゅうけんし)と2対の乳臼歯(にゅうきゅうし)からなります。

 

歯種(ししゅ)

歯には

・切歯(せっし)

・犬歯(けんし)・小臼歯(しょうきゅうし)・大臼歯(だいきゅうし)の4種があります。

   切歯(せっし)/incisors  は 上下、歯列(しれつ)の最前部(さいぜんぶ)にある2本ずつの歯でシャベル状またはノミ状をしています。正中線(せいちゅうせん)に近いものから中切歯(ちゅうせっし)/central incisor側切歯(そくせっし)/lateral incisorとよばれます。

 

   犬歯(けんし)/canines  は切歯(せっし)に続く1本ずつの歯で形態は全体として槍(やり)の穂状(ほおじょう)をしています。歯冠(しかん)の先端が尖って(とがって)いるので尖頭歯(せんとうし)/cuspid ともいわれます。

 

 

  小臼歯(しょうきゅうし)/premolars,anterior cheek teeth  は犬歯(けんし)に続く2本ずつの歯で頬側咬頭(きょうそくこうとう)と舌側咬頭(ぜっそくこうとう)の2咬頭(2こうとう)をもちます。前歯部(ぜんしぶ)のほうから第一(だいいち)・第二小臼歯(だいにしょうきゅうし)とよび歯冠(しかん)の頬側(きょうそく)と舌側(ぜっそく)にそれぞれ咬頭(こうとう)がみられるので双頭歯(そうとうし)/bicuspid とよばれることがあります。

 

 

 小臼歯(しょうきゅうし)に続く3本ずつの歯は大臼歯(だいきゅうし)/molars, posterior cheek teeth とよばれ、前歯部(ぜんしぶ)のほうから

・第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)

 

・第二大臼歯(だいにだいきゅうし)

 

・第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)

 

といいます。

 

第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)は、欠如(けつじょ)することもあります。

第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)は萌出時期(ほうしゅつじき)が20歳をすぎる「親知らず」または智歯(ちし)/wisdom toothとよばれます。

 

 

 歯の萌出(ほうしゅつ)の時期により第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)は6歳臼歯(6さいきゅうし)第二大臼歯(だいにだいきゅうし)は12歳臼歯(12さいきゅうし)とよばれます。

 

 

 

 3種の歯は食物摂取時に適当な大きさにかみ切る働きをする咀嚼器官(そしゃくきかん)としての機能や構音機能以外(こうおんきのういがい)に審美的(しんびてき)な要素を有しているといえます。

 

前歯(ぜんし)/front teethは

・切歯(せっし)

・犬歯(けんし)

です。

こちらの部分の補綴物(ほてつぶつ)の製作には機能の回復はもちろんのこと年齢、性別さらに顔面形態などの諸要件を加味した審美的(しんびてき)な要望を考慮する必要があります。

 

前歯(ぜんし)は口を開いたり笑ったりするときにみえる歯です。

 

臼歯(きゅうし)/molarsは

 

・小臼歯(しょうきゅうし)

 

・大臼歯(だいきゅうし)

 

といいます。

 

臼歯(きゅうし)は食物をかみ砕きすりつぶすといった咀嚼機能(そしゃくきのう)を分担します。

 

なぜなら、大臼歯(だいきゅうし)は咬頭数(こうとうすう)がおおく、咬合面面積(こうごうめんめんせき)が広いため咀嚼能力(そしゃくのうりょく)が高いからです。

 

たとえば、大臼歯(だいきゅうし)のなかでもその基本形態を備えている第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)が欠如(けつじょ)すると全咀嚼能力(ぜんそしゃくのうりょく)の約20%を失うといわれています。

大臼歯(だいきゅうし)は歯根(しこん)が発達し、強力な咬合(こうごうあつ)に耐えられるようになっています。

 

 

”引用 歯科技工学 歯の解剖学”

 

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